オランダ発マインドフルネスのトレーニングpart. 4 効果を最大限に生かす方法


マインドフルネスのトレーニングを繰り返し行っていくことは今の瞬間に集中し気づきを得ていくためにとても大切なものです。瞑想などを通してそのトレーニング方法を習得していくわけですが、さらにマインドフルネスの恩恵を受けるために出来ることがあります。

それは日常の中で瞑想以外にマインドフルネスのトレーニングをすることです。ここでは大きく分けて4つの日常シーンでの取り組み方を紹介します。

1. 食事をしながら

食事はたいていマインドレスな行為になっています。美味しさを味わっているにもかかわらず、その食べ物を口に入れることで体の感覚とどう結びついているのか本当の意味で体感できていないことがほとんどです。

マインドフルに食事をするとは、食べ物、そして食べるという行為に意識を集中させることです。食べているのを邪魔するテレビやラジオ、スマートフォンなどの邪魔を入れてはいけません。

食べることに時間をとって食べているもの、味、香り、感覚に気づいていきます。マインドフルな食事をすることで香りをより楽しめ、消化が良くなり、さらに空腹のシグナルの感度を高まります。

2. 仕事をしながら

マインドフルネスの状態によって集中力が増し多くのことをこなせるようになることは言うまでもなく、ひとつのことを効率的にこなせるようになり生産性が高まります。

マインドフルネスによって仕事における集中力や継続力に好影響がもたらされます。

集中できず心がさまよっていることに気づいたら、さまよっている状態からただ手元の仕事に意識を穏やかに戻していくという練習をしていきます。仕事をしている自分のところに意識が戻ってこれるということを覚えておきましょう。これは日常の中でマインドフルネスのトレーニングをする絶好の機会です。

3. 外を歩きながら

道ゆく車の色や音に意識を向けて見ましょう。車の運転手や自転車に乗っている人、歩行者を見てみましょう。

天気はどうでしょうか。空気の匂いや空気の肌に触れる感覚はどうでしょう。

4. そのほか

電車のホームやスーパーで列に並んでいる時、シャワーを浴びている時、朝着替えているときなどトレーニングの機会はたくさん見つけられます。

多くのことに気づけるようになればなるほど、トレーニングが楽しくなってきます。

評価をせずに偏見を持たずに、瞬間瞬間を生きましょう。

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